2012/10/13:ver1.0 release
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【アプリの特徴】
-写真内の任意の場所の角度を1°単位で正確に測る事ができます。
-主に理学療法士・作業療法士・整形外科医・整形病棟勤務看護師などを対象にしていますが、医療系に係わらずご使用いただけます。
-その場で撮影して計測を行なう事もできますし(*1)、以前に撮影した写真を読み込んで計測する事も可能です。
-framegrabberなどの動画切り取りアプリと連携する事で動画の1シーンから角度計測することもできます。
-計測結果を角度・補助線表示させたままpng形式かjpg形式を選択して保存できます。(*2)
-補助線の位置合わせがやりやすいように、写真上のどの場所をドラッグしても計測点を移動できるように工夫しています。
*1 お使いのカメラアプリによって「撮影」から画像がダイレクトに反映されない場合がありますが、撮影自体は出来ているので「読込」から画像を表示して下さい。または端末に標準搭載されているカメラアプリ以外のものをお試し下さい。
*2 保存した直後はギャラリーに反映されていません。MediaScannerアプリなどを使うか端末を再起動する事で反映されます。
【こんなシーンで活躍】
-学会発表用に正確な角度を継続して記録しておきたい。
-歩行分析やスポーツ動作分析など、動作の中の一瞬を捉えて関節角度を測りたい。
-限界の関節可動域を計測する際に、患者に苦痛を与える時間をできるだけ短くしたい。
-通常5°単位で計測される関節可動域をできるだけ正確に測りたい。
【使い方】
-「撮影」または「読込」で写真を表示させます。
-「中央点」「端点A」「端点B」のいずれかを選択して写真上を指でドラッグすると計測点が移動します。
-「色設定」で角度表示色・補助線表示色を変更できます。保護色で見難い場合は変更して下さい。
-「クリア」で最初の画面に戻ります。
-「保存」で設定してある形式(pngかjpg)で角度・補助線入り画像を保存できます。
【注意点】
-最初に必ず「設定」から解像度設定を行なってください。撮影(または読込)した画像の正しい解像度が設定されていないと画像が歪み、正しい角度が取得できません。
-初期設定と異なる画像を読み込む場合も解像度設定をやり直して下さい。
-読み込む画像が横長の写真だけであれば問題ありませんが、縦長の写真を撮影・読込する場合、お使いのカメラアプリの仕様によっては「写真の向き」設定を変更しなければならない場合があります。
-縦向きで撮影しても横長画像として保存される場合は変更する必要はありません。縦向きで撮影した画像が保存時も縦長写真として保存される時は、縦向き写真を撮る場合「写真の向き」設定を「Portrait(縦)」に変更してからお使い下さい。または端末に標準搭載されているカメラアプリ以外のものをお試し下さい。
【動作検証端末】
-GalaxyS(2.3)
-OptimusLTE(2.3)(4.0)
-DIGNO(2.3)
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