Android 11以降で発生するいくつかの問題を修正
電力会社の電力使用状況をアプリ起動せずともひとめでわかるメーター表示させたコンパクトなウィジェットです。経済産業省・資源エネルギー庁主催の「節電スマートフォンアプリ大賞」を受賞しました。
以下の電力会社に対応しています。
・北海道電力
・東北電力
・東京電力
・関西電力
・九州電力
電力状況の確認だけでなく、節電に役立つ機能を充実させました。
ウィジェットをタップすると、電力使用傾向が予想しやすい過去からの電力状況履歴グラフ表示になります。更に、電力使用量に影響の大きい天気と気温を取り入れました。
また、電力会社の最新ツイートや、現在の気象や電力状況に応じた節電TIPSなどをティッカー表示します。停電情報にも対応済みです。グラフ画像をツイートできる共有機能も搭載。さらに、電力の使用量が95%を超えると、LEDや通知領域で電力の状況を通知する機能も用意しました。
電力会社や気象庁のサーバへ負荷をかけないよう、データは Google App Engine 上の弊社開発のクラウドサーバからAPI形式で定期的に取得する仕様となっています。
このアプリの主な機能は次の通りです。
■ホーム画面でのアナログメーター表示
データの時刻と電力の需給状況をパーセント表示とメーター表示します。電力の使用率を表す数字は通常白色で、需給状況が90~94%になると表示色がオレンジ色に、95%を上回ると赤色表示に変わり、注意を促す仕様です。設定により、背景を透過色にすることができます。
■電力のレインボーグラフと天気・気温の履歴表示
画面最上部は、最新の電力情報と気象庁提供の気象情報が表示され、下部は電力情報のレインボーグラフ表示(3月23日以降の電力の履歴)です。横画面では一週間分まとめて表示されます。
■電力会社最新ツイートや節電TIPS等をティッカー表示
最下段には、現在の電力状況や気象状況などに応じた節電TIPSや、最新の電力会社のTwitter情報がティッカー表示されます。
■電力がピンチになるとLEDや通知領域でお知らせ
電力の使用量が95%を超えると、LEDや通知領域で、電力の状況をお知らせします。
■グラフの共有
Twitter、Facebook、Gmail、フォトアルバムなど、スマートフォンに導入されている画像連携の出来るアプリを使ってグラフを共有できます。
■データの更新
定期的にクラウドから自動取得。ウィジェットのタップにより、最新情報への手動更新も可能。電力会社が提供する元データは、約5分おきに更新されます。
■設定
ウィジェットを透過色にしたり、データの更新間隔を変更するなど、各種の設定を行うことができます。
アプリは頻繁に改良が加えられる可能性があるため、Android マーケットの[マイアプリ]で、更新を行って利用するようお願いします。
ご要望、ご感想は http://www.airfront.co.jp/powerpray または Twitter の @airfront アカウント、または [email protected] までお寄せ下さい。
※各電力会社が公開しているデータの仕様が予告なく変更になった場合すぐに対応できない場合がありますが、あらかじめご了承ください。
This version of 電力の使用状況ウィジェット Android App comes with one universal variant which will work on all the Android devices.
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