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かなキーでIME切り替え

Takuya Sakakibara Personalization
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Oct 17, 2015
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About かなキーでIME切り替え Android App

『カタカナひらがな』キーに全角半角キーを割り当てることで入力モード(日本語と英語)を切り替えるようにします。
 
・全角半角キーで入力モードを切り替えるIMEが対象になります
・基本となる配列には英語配列と日本語配列が選択できます
・英語配列にすると以下の割り当ても行います
  『¥|』(円記号とパイプ)キーに 『`~』(バッククォートとチルダ)を割り当て
  『\ろ』キーに上カーソルキーを割り当て
 
【動作条件】
 使用するにはAndroid 4.1以上が必要です。
 動作確認は以下の組み合わせでおこなっています。(この組み合わせ以外の動作検証はおこなっていません)
  端末    :Xperia Z2 & Xperia Z3 tablet compact
  キーボード :Microsoft Universal Mobile keyboard
  IME    :POBox Plus
 
【使用方法】
 外部キーボードを接続した状態で、「設定 > 言語と入力 > 物理キーボード」 でキーボードを選択し、「キーボードレイアウトの設定」から以下のいずれかを選んでください。
 ・『日本語、カタカナひらがなキー』
 ・『英語(アメリカ)、カタカナひらがなキー』
 
【背景】
 元々はXperia標準のIME POBox PlusとMicrosoftのUniversal Mobile keyboardを組み合わせて使うために作成しました。

 POBoxで入力モードをキーボードから切り替えるには全角半角キーを押しますが、Universal Mobile keyboard には全角半角キーがありませんでした。そのため「kcm for 日本語106 109キーボード」でEscに全角半角キーを割り当てて使っていたのですがEscが使えなくなるため少し不便に感じていました。このため空いていた『かたかなひらがな』キーに割り当ててみました。
 また、英語配列ではバッククォートとチルダが入力できなかったので空いていた『¥』キーに割り当てました。
 
【補足】
 Universal Mobile keyboard の右上にあるスイッチを iPad/iPhoneにしてペアリングするとMacのようにカタカナひらがなキーで日本語入力モードに、英数キーで英語入力モードに切り替えることができます(このアプリのインストールは不要です)。正直こちらの方が便利かもしれません。ただしホームキーの割り当てがメニューキーに変わるなどその他の変更もあるようなので注意が必要です。
 
【謝辞】
作成にあたっては「kcm for 日本語106 109キーボード」 を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

Other Information:

Package Name:
Requires Android:
Android 4.1+ (Jelly Bean, API 16)
Other Sources:

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Variant
1
(Oct 17, 2015)
Architecture
Unlimited
Minimum OS
Android 4.1+ (Jelly Bean, API 16)
Screen DPI
nodpi (all screens)

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