タバコ購入ロガー無料版

About タバコ購入ロガー無料版 Android App

タバコ購入ロガー
タバコ購入履歴を登録できるアプリケーション
※ちなみに、僕の作ったツールである、パチ収支ロガーと似たような作りになってますので、使用感を覚えていると使いやすいかもしれません。

●機能
[1.購入履歴登録機能]
登録できる主な項目は、購入日時（必須）、タバコ、購入場所、金額、個数等です。
タバコと購入場所は、登録しておき、それを選択して選ぶことができます。タバコと購入場所の登録画面へは、
別のメニューからもいけますが、購入履歴の登録画面からも移行すること（どっちから移行したかによって、タップした時の動作が違います）が可能です。
本当に基本的な意味では、この機能で購入履歴をつけることだけがこのツールでできることです。

[2.タバコ情報登録機能]
購入履歴をつけるときに購入したタバコとして選択できるタバコを登録する機能です。
登録できる主な情報は、タバコ名、タール(mg)、ニコチン(mg)、味、メーカー、通常価格、等です。
メーカー、タール(mg)、ニコチン(mg)、味は、登録しておけばそれを選択して選ぶことができます。
メーカー、タール(mg)、ニコチン(mg)、味の登録画面へは、別のメニューからもいけますが、タバコの登録画面からも移行すること（どっちから移行したかによって、タップした時の動作が違います）が可能です。
味はちょっと微妙ですが、僕は名前の方にも味を入れていて、味の選択の方はほとんど使っていません。
もしかしたら、味の登録は要らなかったかも・・・。と思っています・・・。
また、タバコの情報では名前、メーカー(デフォルトでJT)、タール(mg)、ニコチン(mg)、味の５つがキーになっていて、そのうちいずれかひとつでも違えば登録可能ですが、全部同じのタバコは登録不可です。
ただし、今のところ表示のときに名前しか表示しない画面もありますので、基本的にすべて違う名前にすることをオススメします。
通常価格を設定しておくと、後で購入履歴の自動計算にそれを使うことができます（個数×タバコの通常価格で計算するボタンがある）

[3.購入場所情報登録機能]
購入履歴をつけるときに購入した場所として選択できる場所を登録する機能です。
登録できる主な情報は、名称、種別（今のところ、自販機、店、その他のうちどれかから選択）くらいです。

[4.メーカー情報登録機能]
タバコ情報を登録する時に、タバコのメーカーとして選択できるメーカーを登録する機能です。
登録できる主な情報は、メーカーの名前くらいです。
最初から、JTが入っています。
僕の認識が間違っていなければ、日本たばこは全てメーカーがJTなので、
メーカー登録機能は海外タバコを吸われる方くらいしか使わないかと思いますが。

[5.タール登録機能]
タバコ情報を登録する時に、タバコのタールとして選択できる容量を登録する機能です。
登録できる主な情報は、タール(mg)くらいです。
最初から、0～15の値が1刻みで入っています。

[6.ニコチン登録機能]
タバコ情報を登録する時に、タバコのニコチンとして選択できる容量を登録する機能です。
登録できる主な情報は、ニコチン(mg)くらいです。
最初から、0.0～1.0(だったかな？)の値が0.1刻みで入っています。

[7.味登録機能]
タバコ情報を登録する時に、タバコの味として選択できる味を登録する機能です。
登録できる主な情報は、味の名前くらいです。
とりあえず、メンソールくらいしか思いつかなかったので、最初からメンソールを入れてあります。

[8.データ閲覧機能]
日別、月別、台別、店別の購入額が閲覧できますが、作りは適当です。

[8.グラフ閲覧機能]
通算の収支を折れ線グラフで表示する機能、タバコ別に飲んだタバコの割合を表示する機能等が一応ありますが、オマケ程度です。
折れ線グラフでは、一応、年ごとに線が変わって表示されるはずですが、なんか年をまたいでしまうと微妙にバグっぽいところがあります。
本ツールのグラフ機能では、/sdcard/expimp25689/export/tmpにhtml5のライブラリとファイルを作成し、それを表示します。
そのフォルダを作成できない端末では、この機能は利用できないかもしれません。

[9.エクスポート／インポート機能]
メインメニューでメニューボタンを押すと、エクスポート（全てのデータをファイルに保存）／インポート（このアプリからエクスポートしたファイルから、データを復帰）機能が利用できます。
このツールをアンインストールして再度インストールすると、データは全て消えてしまうので、アンインストールする際には、データをエクスポートしておくことをオススメします。
そうすれば後で再インストールしても、ファイルをインポートすればデータは元に戻ります。
エクスポート先、インポート元のディレクトリになれるのは、/sdcard/expimp25689/exportフォルダのみです。
そこにフォルダが作れない場合、エクスポートはできませんし、そこに対象ファイルがない場合、インポート対象はありません。
(今のところDropBoxに対応しようとしていた名残が残っていますが、対応するかどうかは未定です）
ちなみに、購入場所情報のみ、飲み物購入ロガーと共有できるようになっています。

●注意
動作確認したのは、android1.6、android2.2、GalaxyTabのみです。
他の端末での動作は保障しません。
また、エクスポート／インポート機能の時にも書きましたが、
このツールをアンインストールする場合、メインメニューからエクスポートしてデータをバックアップしておくことをオススメします。